「焚き火の新しい楽しみ方!?アートファイヤーで虹色炎体験!」
皆さんはご存知だろうか。
今までのアウトドアライフをさらに楽しめる、魔法のようなアイテムの存在を。
それがこちら。
〜魔法のような虹色炎、アートファイヤー!〜
2019年のキャンプ・アウトドアの場面で活躍すること間違いなしなこのアイテム。
一足お先に実際のキャンプ時に体験してきましたので、
使用イメージから注意点まで解説していくでござる!
◆アートファイヤーって何?
焚き火にポーンと入れるだけで、炎をレインボーカラーに変えてくれる魔法のアイテムです!
使い方はとっても簡単。
◆早速アートファイヤー使ってみた紹介いきます
はい。
この日は山梨県の西湖にてキャンプDAYです!
夕方になりちょっくら冷えてきたところで、お待ちかね焚き火の出番です!
手持ちの薪が少し太めでしたので、着火用に鉈で削ります。
そして、ヤグラスタイルにて設置完了!
点火!!
おー、綺麗だし暖かい!
普段のキャンプでしたらここで終わりですね、
ですが今回はそうはいきません。
なぜなら我らにはアートファイヤーがあるから!
もうね、キャンプ前日からこの瞬間を心待ちにしていましたよ。
焚き火も良い感じに炎を纏ってきています。
いざ!アートファイヤー投入!!!
おぉおおおお。
この日のキャンプメンバーには
アートファイヤーを秘密にして持っていったこともあり、
みんなかなり驚いていました!
こちらからはスロー動画。
綺麗な虹色が煌々と燃え上がっていますねー!
この時は2袋を時間差で投入し、50分間ほど虹色が持続していました!
1袋あたり約30分と説明にはありますが、気持ち的に40分ほど持続していたと思います!
ポイント!炎が燃え上がっているところに入れるべし!
綺麗な虹色に燃え上がるアートファイヤーですが、
入れどころによっては微妙な感じになってしまいます。泣
これは焚き火台の隅っこ、しかも炎の出ていないところに入れてしまったシーンです。
アートファイヤーは炎が出ているところに入れることで、美しい虹色に燃え上がるものです。
炎が出ていないところに入れてしまうのは、卵のないオムライスのようなものですね。(意味不)
この時はどうにか炎が周りに伝わって綺麗に燃え上がったのでホッとしました。
第2弾!スウェディッシュトーチバージョン!
スウェディッシュトーチは大きな炎が燃え上がる薪で、
他の薪を使う必要がなく、これ1つで1.2時間も持続するホットアイテム!
別名「丸太のストーブ」と呼ばれており、
薪の真ん中から十字に切り込みが入っているのが特徴です。
切り込み付近に細かな木くずを入れ込み、バーナーで点火!
この後、少しずつ木くずを足していくと良い感じに燃えてきました!
いざっ!アートファイヤー投入っ!!(トングあったことにこの時気づいたw)
細い木を組み合わせる焚き火よりも炎のまとまりが大きい分、虹色が一層強調されますね。
そして、20.30分後にはこれまた違う表情を見せてくれました。
丸太内部の綺麗な赤とその上部に燃え広がる虹色の炎。
全員が完全に見入っちゃってました。
番外編:真昼間にアートファイヤーやってみた。
さてさて、ここまで期待を裏切らない「美しい虹色炎」を見せてくれたアートファイヤーですが、
ふと、こう疑問に思ったので試してみました!
焚き火を用意してアートファイヤー投入!
虹色炎は出ています!
でも、夜の美しさに比べると見劣りしてしまうかなーと。
ということで、アートファイヤーは昼でもいけるけど
夕方〜夜の方が美しく、盛り上がりそう!
アートファイヤーまとめ
・1袋で30分とあるが、気持ち40分くらい虹色が持続した
・炎のないところに入れるのはNG、炎の真ん中にストライク送球を!
・スウェディッシュトーチだとまた違う味が出る。
・昼もいけるけど夜の方がオススメ!
普段とは違う盛り上がり演出。
この虹色炎を囲みながら、ビールを飲んで仲間と語り明かす感じがもう最高でした。
キャンプのアクセントにオススメ![/comment_ryu]
というわけで!
本日は「【アートファイヤー使い方解説!】焚き火が虹色炎に!?ARTFIRE徹底解説」をお届けしました!
ちなみに、気になる販売先について!
こちらからご購入いただけます!
令和の時代に流行ること間違いなしな、魔法のアイテム「アートファイヤー」。
皆さんも是非お試しください!